【注文住宅のロードマップ】家作りの「無料相談」で理想を形に

多くの人が人生で一度しか経験できない家作り。
そして絶対に失敗したくないのも家作り。

ママ

多額の住宅ローンを組むし、何より生活の基盤になるからね

家を持ちたいと考えた理由や要望、タイミングは各家庭で大きく異なります。

  • 家賃分をローンに充てたい
  • 出産前に計画的に家づくりしたい
  • 理想的な土地が見つかった
  • 子供の入学に合わせて…
  • 「理想の終の棲家」を建てたい

貴重な経験だからこその悩み…。それが

悩む人

何から始めたらいいのかわからない

ということ。
いざ手を付け始めてみても…

  • 展示場の営業は、一方的な営業で不安
  • ネットは的を射ない情報ばかり
  • 「自分達の理想」自体が分からない

わが家もたくさん回り道をしました。
上の3つの悩みは、実際に私が感じたものです。

ママ

最初からこうすれば良かった…

家作りを終えた今だからわかる「理想のスタート」についてお話します。

目次

家作り最初の作業は「理想の具体化」

家作り最初の作業は以下の2つ。

  • 自分たちの理想を具体化
  • 理想を実現できるメーカーを見つける

この2つは、候補のメーカーと打ち合わせながら、同時進行していくイメージです。

ママ

メーカーそれぞれのアイディアを組み合わせて理想の形にしていく感じ。

と言うのも、素人が予めアレコレ悩むより、
実際にメーカー提案のプランを見るのが手っ取り早いからです。

  • プランを見て自分のこだわりに気付く
  • 実現可能な見積もりのラインを把握
ママ

これが良い!

という感情より、

ママ

これは嫌!

という感情の方がはるかに気付きやすいのです。

嫌なところが自分達のこだわりたいところです。

また、見積もりを繰り返し見ることで、相場観も養われていきます。

パパ

他社との交渉に有利になるから、見積もりを見るのはとても大事。

結論:無料相談がスタート地点

問題はどのメーカーに依頼するか?
ということ。

マイホームが欲しい人

打ち合わせ段階だし、どこでも良いんじゃない?

多くの人が住宅展示場に足を運びます。
でも、展示場でなんとなくメーカーを選ぶことはおすすめしません。

悩む人

じゃあ、自分たちに合うメーカーをどう探す?

無料相談してみよう

自力で理想を叶えられるメーカーを探し出すのは至難の業。

「公正・公平」な立場で相談に乗ってくれる第三者のプロの意見が聞きたくありませんか?

ホームズ君のCMでもおなじみLIFULL HOME’S 住まいの窓口では無料でメーカー探しのための相談に乗ってくれますよ!

パパ

わが家は、別の相談サービスを使ったけど、こっちの方が規模が大きそうだしオンライン相談できるのは魅力だよね

LIFULL HOME’S 住まいの窓口で相談してみたよ↓

相談無料の理由は、企業(メーカー)から紹介料を得ているから。

ママ

専門家監修の無料講座も同時に受けられるよ。
気になる項目ばかり。

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無料相談では、家作り全般の相談が可能。

  • 予算の決め方
  • 住宅ローンの選び方
  • 土地の相談
  • メーカーの紹介・相談

予算や希望など、一緒に情報を整理してもらいましょう。
その後、希望に沿ったメーカーを紹介してもらうという流れ。

家作りの細かな希望や課題は、メーカーとの打ち合わせで精錬します。

怖がる人

偏ったメーカーしか紹介してもらえない…
とかは無いの?
ちょっと怪しい…

どれほど「公正・公平」かは正直わかりません。

ママ

提携メーカーが少なければ、紹介に偏りがあるかも…?

と私も考えていました。

結果からいうと、メーカー数は200社以上。
よく聞く有名メーカーは、ほぼ網羅。

メーカー側にもメリットがあります。

  • 希望を精査してマッチングしてくれる
  • 見込みのある客に絞って営業ができる
  • 事前に顧客の希望や情報がもらえる

なので、偏りがでるような無理なマッチングの可能性は低い

パパ

予め窓口の人から情報を入れてもらえるから、スムーズに比較できるよ

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相談できること・メリットは?

相談サービスを利用するメリットを整理します。

①家作り全体の相談ができて時短になる

  • 今の収入で無理なく購入できる金額
  • 住宅ローンの基礎知識
  • 土地と建物にかけるお金の話
  • 各メーカーの得意・不得意なこと
ママ

「何もわからない」状態で相談できて、現場に近い生の情報が手に入るのが相談サービスの醍醐味!

知識もグっと深まるし、方針が一気に決まります。

忙しい人にこそ、価値のあるサービスです。

パパ

下調べをして相談する必要が無いのが本当にありがたい!

②希望にマッチした業者選びができる

譲れない希望があった場合、それを得意とするメーカーに依頼するのがベスト。

  • 全室空調にしたい
  • 床暖房が気になる
  • 太陽光パネルをがっつり載せたい
  • 木造より鉄骨が良い
ママ

わが家のこだわりは「タイル外壁」にすること!

ただ、どのメーカーで相談しても

営業マン

可能です!
得意です!

という回答しか返ってきません。(当たり前)

わが家の希望であるタイル外壁の場合…
タイルは重量があるので、それなりの躯体強度や施工への慣れが必要と言われています。

パパ

だから「得意・不得意」について、客観的な意見が欲しかった。

そんな時に頼りになったのが相談サービスでの意見でした。

窓口の人

タイル外壁が得意で、リーズナブルな価格帯はこのメーカーです

と紹介していただき、実際そのメーカーに決まりました。

【例1】土地にこだわりがある
 →その地域の土地情報が豊富な業者

【例2】注文住宅が建てたいけど予算が厳しい
 →信頼できるローコストメーカー

パパ

同じ地域でも業者によって紹介してくれる土地が全然違かったよ

③代わりに「お断り」を入れてくれる

メーカー選びでの辛い作業。
それが…

ママ

メーカーへのお断りです。

特に最終選別になると…

  • 担当営業さんと人間関係ができているさ
  • 些細な理由で断らなくてはならない

わが家は僅差(きんさ)での最終決定だったので、お断りがとても辛かった…

そんな、ガラスのハートの持ち主にとってありがたいのがこの「お断りの代行」です。

相談サービスの担当者に「断りたい…」と伝えると、その後のやり取りを代わってもらえます。

④メーカー決定まで繰り返し相談できる

大切なポイントは何度も繰り返し相談できる事。

言わば、家作り前半戦のホームグラウンド。
担当者はメンターのような存在です。

合わないと感じたら、新たな希望を伝えて別のメーカーを紹介してもらいましょう。

打ち合わせと紹介を繰り返し、少しずつ「家の理想像」ができあがっていきます。

窓口の人

妥協せず、納得のいくメーカーを見つけましょう!

家は建てて終わりではありません。
その後何十年、メンテナンスなどを通して関わっていきます。

メーカー選びの妥協は、一生の後悔の元凶になります。

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相談したら…
「資料請求」で情報を集めよう!

相談で条件がはっきりしたら、資料請求でたくさんの情報を集めるのもおすすめです。

全国展開している無料相談だと、小規模工務店の情報が薄い場合もあります。
方針さえ決まれば、ポイントを押さえて比較を繰り返すのみ!

ママ

数をこなして後悔のない家づくりをしたいストイックな人におすすめ

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こちらだけでも有益↓↓

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わが家の最終見積もりはこちら↓↓

なぜ資料請求が後なの?

マイホームが欲しい人

最初から資料請求しても良い気がするんだけど

資料請求フォームに進むとわかるのですが…
質問内容が具体的なのである程度方針が固まっていないと回答できません。

パパ

ポイントを絞って比較すると手間を減らせるよ。

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やってはいけないNG行動は?

実体験から言えるのはやはり…
いきなり展示場のモデルハウスに行って営業を受ける事。

詳細は以下の記事でご確認ください。

ママ

その他、わが家の失敗談など、詳細はこちら↓

土地を最初に購入するのもおすすめしません

窓口相談は「繰り返し」が基本!納得いくまで比較検討しよう

相談サービスはホームグラウンドです。

紹介されたメーカーと打ち合わせて、理想を具体化しながら比較を繰り返しましょう。

徐々にプランや見積りの精度が上がっていき、同時に理想を一緒に叶えてくれるメーカーが見つかります!。

忙しいからこそ、情報収集やアポどりなどの手間を減らして、効率よく。

ママ

納得いくメーカー探しのための見方をつけよう。

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