【LIFULL】家作りのスタートは「住まいの窓口」の無料相談で【HOME’S】

ママ

家作りって「何から始めたらよいか?」がわからないよね…

わが家はテンプレ通りの遠回りをして時間・労力を無駄にしてしまったな…?
と考えています。

深く考えもせずにとあるメーカーと仮契約をしてしまい…

急に焦ったことをきっかけに無料相談に駆け込みました。

無料相談したので、最終的に満足のいく家作りができましたが…
もし相談しないままだったら?と考えると正直怖くなります。

ママ

相談した話を周りで聞かないのが本当に不思議。
とりあえず相談した方がいい。
本当にもったいないよ。

我が家が当時利用した無料相談は、地元に強いサービス。
せっかく紹介するなら、全国誰でも利用できるサービスが良いと思い…
LIFULL HOME’S「住まいの窓口」の、無料講座に申し込みをしました。
※無料相談は家作りが終わった人を対象にしていないので、無料講座にしました

ママ

講座を受けてみての感想や、家作りを終えた今だからこそ見えたメリットやこのサービスの弱点をまとめたよ。

目次

LIFULL HOME’S「住まいの窓口」って?

LIFULL HOME’Sより

ホームズ君でおなじみの「LIFULL HOME’S」が運営する「住まいの窓口」は家に関する相談をトータルに受け付けてくれます。

ママ

注文住宅だけではなく、一軒家の建売、中古住宅やマンションも相談できるよ。

具体的に相談で得られるメリットや申し込み時に注意すべき点をまとめました。

何を相談できる?相談のメリットは?

ママ

ざっくりと言うと「家作りの関するすべての事」が相談可能。

  1. 理想や条件の整理
  2. 新たな選択肢の提案
  3. 家作りの進め方や注意点がわかる
  4. 「お金」のことがわかる
  5. ピッタリのメーカーを紹介してもらえる
  6. 条件やメーカーの変更
悩む人

どの段階で相談にいくべきかな?

結論から言うと、事前準備は不要!
家作りのスタート段階で相談することをおすすめします。

①理想や条件の整理

悩む人

スタート段階じゃ「理想」も「条件」も思い浮かばないんじゃ?

相談のメリットの一つが、条件整理のノウハウです。

家族構成や趣味、仕事の状況(勤め先や内容)を聞き取り、困り事・生活で大切にしている事を引き出してくれます。
困り事の解決、生活のこだわりを家作りで実現するイメージです。

ママ

相談で条件すべてが出揃うわけじゃないけど、決断のきっかけになる!

詳細な条件はメーカーとの打ち合わせで詰めます。
メーカーには相談内容が事前に伝わるため、スムーズに商談に移れます。

②新たな選択肢の提案

条件整理で引き出された条件を、いかに実現するか?

場合によっては新築の注文住宅が最適解にならないことも。
マンションや中古住宅、現住宅のリノベーションなど、選択肢はさまざま。

一生賃貸派だった頃もありました↓↓

マンションを検討していたころの話↓↓

中古物件も何件か検討しました↓↓

時には、考えつかなかった新たな提案も受けることができます。

ママ

最新の設備情報、デザインのトレンドも掴める。
理想の家のイメージが具体的になっていくよ!

③家作りの進め方や注意点がわかる

相談の中で、家作りの手順やスケジュール感を教えてもらえます。

ママ

引越し希望時期からの逆算で業者決定時期のリミットも掴めるよ。

全国対応で相談を受け付けているから、様々なノウハウが蓄積されていることが予想されます。

  • トラブルに繋がりやすいポイント
  • 見落としがちなこと
  • 後悔しないために考えておくべきこと
パパ

家作りの参考になる講座も!
相談と並行して受講してみることもおすすめ。 

④「お金」のことがわかる

一番気になるお金の疑問が解消すること。
それが相談の一番のメリットかもしれません。

  • 無理のないローン金額
  • 固定金利・変動金利の違い
  • 頭金を入れるメリットデメリット
  • 返済月額からローン全額をイメージ

お金周りの疑問を解決するだけで決められる事がたくさんあります。

ママ

全体の予算がハッキリするから、
メーカーの価格帯や
買える土地のエリアや広さ、
建物の規模とか。
何を優先するかは条件次第だけど。

パパ

予算算定には年収の情報があると良し。
直近の源泉徴収票などを用意しよう。

⑤ピッタリのメーカーを紹介してもらえる

相談の最終着地点は、業者(ハウスメーカーなど)に紹介して成約に繋げる事。

ママ

成約に繋げるため、必要情報の聞き取りや条件整理を綿密に行ってくれる

さらに。
「住まいの窓口」からの紹介の場合…
優秀な担当者をつけてもらえます。

同じ業者でも、担当者の能力次第で提案される家の満足度は大きく変わります。

ママ

「成約した人の60%は「担当者で決めた」
なんてデータも。
わが家がクレバリーホームに決めた理由もそんな感じ。

モデルハウスで待機している営業は、実力不足の可能性があります。
行き当たりばったりで担当営業が決まってしまうのはそれだけでリスク。

ママ

最初から優秀な担当営業に最高の提案を受けるのがおすすめ

⑥条件やメーカーの変更

紹介された業者と条件を詰めて商談した結果…
「残念ながら縁がなかった」となる事も。

その場合は再度「住まいの窓口」の担当者と条件再考をします。

パパ

メーカーと打ち合わせると、今まで見えなかったことがハッキリする。
問題をクリアにして、再度ピッタリの業者を紹介してもらおう!

商談を経験するとありがたさを強く実感できるメリット。
それが「お断り」をお願いできる事です。

営業さんとの商談を重ねると、想像以上に人間関係が深くなることも。
また、些細な理由でお断りしなくてはならない気まずい状況も発生します。

パパ

高い買い物だから、売る方も買う方も必死。

ママ

「毎回プロポーズのつもりで商談してる」
って言ってた営業さんもいたな…

代わりにお断りをしてくれる」
たったそれだけのことで、相見積もりするハードルが下がる不思議…

パパ

商談に集中するために、余計な心配事は無い方が良いよ

なぜ無料なの?相談で注意することは?

悩む人

「無料」で相談できるのはありがたいけど…
どこから利益がでてるのかしら?

「住まいの窓口」はメーカーや不動産会社から「紹介料」を得て運営しています。
そのため利用者の相談料は必要ありません。

つまり、「住まいの窓口」側のゴールは紹介料を得る事。
業者に紹介して成約してもらう事です。

ママ

相談は、紹介のための大切な情報収集の場。
相談に漕ぎつけるのがとっても重要なんだと思う。

「住まいの窓口」のメニューには「個別講座」がいくつかあります。

今回、個別講座を実際受講しました。

ママ

私は「はじめての家づくり講座」を受けたよ

講座は、一方的に何かを視聴する形式ではなく、担当者との問答形式。
内容は、希望講座の内容をなぞりつつ、あくまでも「相談」といった印象。

「住まいの窓口」には「相談」「講座」と、入口がいくつかありますが…
行きつくゴールは一緒です。

講座メニューがあるのは、相談のハードルを下げるため。
そして希望する内容から、ある程度ニーズを絞り込むのが狙いではないか?と感じました。
ふたを開ければ、結局は「相談」なわけです。

ママ

個人的には講座の全メニューが魅力的で一つに絞りたくなかった。
最初から相談で申し込んで、同時進行で講座の希望をする方が良いと思う。

講座(相談)で得られる情報は本当に有益でした。
だからこそ、せっかく相談するならメニューを予め絞らないほうが吉。
相談を重ねつつ、複数講座の情報を余すことなく収集していく方が利用者のメリットが大きいと思います。

LIFULL HOME’S住まいの窓口で無料相談した感想

ママ

相談までの流れや相談の感想をまとめます

無料相談予約方法と「住まいんど診断」

まずは予約方法。
とても簡単なので、5分で終わります。
以下のバナーからホームページにアクセス。

[PR]近くに店舗が無い場合はオンライン相談を活用しよう!

「店舗相談予約」あるいは「ビデオ通話相談予約」いずれかを選択。

店舗相談の場合は希望する店舗を選択します。

店舗画像でキッズスペースなどを確認しよう

店舗は関東をメインに都市部に展開中。

ママ

ビデオ通話は全国対応。
つまりどこに住んでいても相談可能。

希望日を選び、表示された枠(時間)の中から選択。

簡単な情報を入力して送信すれば予約は完了。

ママ

折り返しメールにある「事前アンケート」に回答しておくと当日の確認事項が減るのでおすすめ!

折り返しメールのアンケートを送信すると住まいんど診断に進めます。
※リンクからも進めますがメールアドレス入力が必須です

内容は、心理テスト・性格診断に近いライトなテイストの診断。
占いのようなドキドキ感が味わえるので、ぜひ診断してみましょう。

ママ

私は「楽天系ムードメーカータイプ」だって。
結果はその場でも表示されるし、メールでも送られてくるよ

相談当日の流れ

相談当日、直前にメールが送られてきます。

メール内のURLをクリックしてミーティングに参加します。

ママ

スマホで行う場合は予めzoomアプリダウンロードしておきましょう。

90分程度相談を行い、必要に応じて以下の段取りに進みます。

  • メーカーの紹介
  • 次回相談日程の調整

相談後メールで「相談メモ」が送られてきます。

内容は「資金計画」「条件整理」「エリア選定」に関わる、希望した条件の要約でした。

会話形式で相談していると内容は右から左に流れてしまいがち。

パパ

わかりやすくまとめてもらえるから助かる

【感想】気になる「お金」の事がはっきり分かる!

「住まいの窓口」をスタート段階で利用すべき理由は…?

ママ

「お金の疑問」を潰しておく必要があるから!

  • 収入別ローン金額目安
  • 毎月の返済額シミュレーション
  • 固定金利・変動金利の違い
  • 頭金を入れるメリットデメリット
  • 現行の住宅ローン減税制度について

自分の収入で組めるローン金額や毎月の返済額。
イメージができないうちは家作りのスタート地点に立てません。

パパ

価格帯が支払い能力に合わないなど、商談が時間の無駄になることもあるからね

【感想】「希望」を整理して理想の家を具体化

「住まいの窓口」は条件整理のノウハウが秀逸。
短い時間内でピンポイントで情報を吸い上げ、家作りに落とし込んでいきます。

  • 家族構成から居室数をイメージ
  • 仕事や趣味から必要な設備を提案
  • 気になるキーワードから要望を吸い上げる
ママ

踏み込んだ内容というより、幅広く情報収集しているイメージ。
紹介するメーカーの選定に必要なんだろうと思う。

要望の深掘りはメーカーとの商談ですべきこと。
まずは相性の良いメーカーを選定するための幅広い情報収集・条件整理をしてもらいます。

そして相談後には「相談メモ」がメールで送ってもらえます。
あとで自分の理想や条件を客観的に整理でき、メーカーとの商談でも役に立ちます。

相談して見えた「住まいの窓口」の弱点

「住まいの窓口」で相談することのデメリットはありません。

ママ

家作りするなら早い段階で一度相談してみるべき

ただし、一つ弱点を見つけてしまいました。

わが家は予算の都合でローコスト~ミドルコストを希望していました。
そうなると、有名メーカーだけでなく、地元工務店からも候補を出したいところ。

「住まいの窓口」は全国展開のサービス。
そのため都市圏を離れた地域では、紹介できる地元工務店数が多くありません。

ママ

「多くない」だけで「無い」わけではないよ

選べる範囲だけで選択するのはミスマッチの原因になります。
工務店を希望する場合は、資料請求で情報収集してみよう。

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こちらだけでも有益↓↓

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LIFULL HOME’S住まいの窓口で家作りをスタートしよう

どんな形でマイホームを取得するにしろ、お金の事や家作りの基本情報は絶対に必要。
そのため、持ち家を意識した段階で相談サービスを利用するのが絶対におすすめです。

理想の家を持つための条件整理を効率的に行い、後悔のない家作りをしましょう。

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